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ノベルティや販促などに最適なオリジナルキャンディーを製作

読みものBlog

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今年もキャンディケーンが新しくなって登場!

あと2ヶ月でなんと 「クリスマス」 がやってきます!☆

最近は、日中を半袖で過ごしてしまうような暑い日々が続いていましたが、
急激に肌寒くなってきて、冬が近づいてきたことをようやく実感しております。
10月のハロウィンから始まり、これからの季節は楽しいイベントが盛り沢山で、 イベントごとが大好きな私にとっては、とてもワクワクする季節となりました。

まいあめでも先月からクリスマスに向け、オンラインショップでのキャンディケーンの販売開始、
そして、キャンディケーンページのリニューアルを行いました!

ーところで、みなさんはキャンディケーンを食べたことはありますか?

キャンディケーンといえば、現在ではツリーなどの飾りに使われていたりする、赤や白のしましまでステッキ状のキャンディーですが、 作られた当時は、白の単色で先も曲がっていない棒状のものだったという歴史もあるようです。

クリスマスが近づいてくると、 キャンディケーンをモチーフとした飾りや商品を一度は目にしますが、 日本ではキャンディケーンの実物を目にする機会自体が少ないように感じます。 実際、私もキャンディケーンを作ることになるまで、正式な名前すら知りませんでした。

昨年の冬、「まいあめでもキャンディケーンに挑戦してみよう!」という話がでたとき、 私は、母がキャンディケーンを買ってきてくれた日のことを思い出しました。

クリスマスが近付いて来たある日、学校から帰るとお家のリビングには大量のキャンディケーンが飾ってあったのです。 小学生だった私も、兄弟も、アニメでしか見たこと無かったものが目の前にあらわれて「本物だ〜〜〜!」と大興奮。

すぐに飾ってあった飴をあけて食べてみると、みるみるうちに赤と白の縞模様はなくなっていき、真っ白の飴へと変化していくのが小学生の私にはとても不思議で、白くなっていく飴をみながら、 「もしかしたら、このしましまは誰かが一本ずつ手描きで塗ってるのかもしれないなあ。」
と感じたことは今でもよく覚えています。笑

そんな気持ちを思い出しながら実際に作るとこを見てみると、
しましまが手描きなわけもなく、、、

1.芯となる円柱の飴を作る
2.その円柱の周りに、色が交互に並べられてストライプになっている状態の飴を巻く
3.引っ張りながら細くのばして、いい長さでカット
4.縞模様をねじりながらステッキの形に曲げる
5.完成!

という工程。
そう、キャンディケーンも基本的な作り方は組み飴と同じだったのです。

たしかに言われてみれば、組み飴をのばしている状態はキャンディケーンにそっくりです。

初めてキャンディケーンを食べて不思議に思っていたことが、数年後にまさかの解決した瞬間でした。 (製造工程についてはこちらのブログも是非ご覧ください。)

また、ネットでキャンディケーンについて調べていると、 キャンディケーンが売られている場所を探している方が意外といることに気付きました。 現在、日本でキャンディケーンを手に入れることができる場所となると、「輸入雑貨屋」または「ネットショップ」がメインとなってきますが、販売されている商品のほとんどが、海外で作られて輸入されてきたものです。

私が、食べたキャンディケーンも母が輸入雑貨屋で購入してきたものでした。

味は少し癖のある「チェリー味」で、海外のお菓子の慣れない味に苦戦した記憶があります。 キャンディケーンは「ミント味」がスタンダードなこともあり、輸入された商品は「ミント味」が多いようで、 実際に食べた方からは見た目のポップさとは違うスッキリとしたミント味に戸惑うような声や、子ども向けに他の味を探すような声も見られました。


まいあめのキャンディケーンは、そんな方にも是非届いて欲しいなあと思っています。

1本からの購入ができるため、企業様だけでなく、
クリスマスパーティーや結婚式のプチギフト、クリスマスを楽しみに待っている子供達へのプレゼントにもぴったりです。
今年は、そのままツリーなどに飾ることができるようにヒモやリボンがついた商品に加え、
三角袋に入ったプレゼントにもうってつけの小さめのキャンディケーンも登場しました。 月と星の形をしたキャンディーも一緒に詰まっており、かわいさがよりパワーアップしております、、、!

味は日本人でも食べやすい「いちご味」と「りんご味」の2種類で、飴には空気が多く含まれてることもありサクサクとした食感が魅力的です。

なんでもそうですが、初めて実物を目したときの感動や感じたことは、心のどこかで忘れられない記憶に残ることが多くあります。
キャンディケーンを手にした方にとって、キャンディケーンが少しでも心に残るようなものになればいいなと思います。
ツリーやお部屋にキャンディーケーンを飾ったりしてクリスマスが訪れるのを楽しみに待ちながら、
子どもの頃のようにクリスマスをみんなで楽しむきっかけになれば嬉しいです!
楽しいクリスマスがより一層煌びやかでワクワクするものとなりますように。