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ノベルティや販促などに最適なオリジナルキャンディーを製作

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10年目の干支飴、卯(う)。2023年がみなさんにとって跳躍の年となりますように。

うさぎピロー

まいあめは10月以降、一年のうちで最も忙しい繁忙期に入ります。

___なぜでしょう・・?
そうです。ハロウィン、クリスマス、年末年始と、冬シーズンにイベントが沢山あるためです。
こんなに冬に集中しなくても・・・と声が漏れそうにもなるのですが、
イベントの恩恵を受けるまいあめにとっては、忙しいけれども充実した繁忙期となるのです。

イルミネーション

それでもここ2年近くはコロナ禍でイベントが軒並み中止となり、まいあめも少なからず打撃を受けました。
「今できることをやろう」をスローガンに、ホームページの改修や、新商品の開発会議など、スタッフ自ら「やること・やれること」を課して、模索していた2年でもありました。
おかげさまで少しずつ色々なことが緩和されていき、イベントノベルティのご依頼も着実に増えてきています。

思えば、みなさんにとっても、「人に会う」という機会が著しく減っていた数年間だったのではないでしょうか。
それでもようやく、「誰かに会いたい」という思いが今年の夏くらいから実現されつつある方もいるようで、
「遠方のおじいちゃん、おばあちゃんに数年ぶりに会いに行きます!」と取材を受けている方をよく見かけます。

帰省ラッシュ

なんせ大勢が集まって食事をするという(宴会)の歴史は1万2000年前にまで遡るそうで、
野牛や亀のお肉およそ17キロ分、つまり35人前程度の食事の痕跡が残っていたという事例もあるらしく。。
「人が集まる」という人間の営みが、社会を発展させ形成させていったことに改めて思いを馳せます。

お正月には親戚が集まって、来訪する遠い親戚にも挨拶をして、年に1度しか会えない従兄弟や親兄妹たちと初詣に行って、、、
という、今まで当たり前だった「お正月の行事」がまた少しずつ再開するのだと思うと、
地元の良さだったり、逆に今住んでいる場所の良さだったり、そういうものを再認識できるきっかけになるのだと思います。

まいあめのお正月はというと、10年前にはじめた「干支飴」シリーズも、一巡まであと2年となりました。
卯(う)を製造するのは初めて。
朱色が映える、愛嬌たっぷりのかわいらしいウサギが完成しました。

今年も干支飴とおめでたい飴たちをセットにした、
・お年賀ぽち袋
・お年賀箱  販売しております。

ブログおねんが

オンラインストアこちらボタン

そして今年は数年ぶりにメディアの方向けに製造現場の公開を行いました。
組み飴ができるまでの流れを説明していると、「素晴らしい技術だなあ・・・」と改めて実感します。
一朝一夕では身につけられない、何十年と蓄積された技術の結晶が、出来上がりに反映していると思うと、余計に愛着が湧きます。

製造の様子を、ぜひみなさんに共有させてください。(・x・)

うさぎ設計図
実際の設計図。こちらをもとに色付け、パーツ分けを行います

かお
設計図を見ながら、パーツを組み立てます。神経を使う場面です。

みみつけ
うさぎといえば・・の耳をつけます。

外巻き
華やかな赤色の飴でうさぎを包み込みます。奥でうさぎが待っています

ひきのばし
千歳飴のように、引き伸ばします。

うさぎ集合
完成!!並ぶと圧巻です(・x・)(・x・)(・x・)おめでたい(・x・)(・x・)(・x・)(・x・)

今年はオンラインショップで新規のお客様が多く見受けられました。
数多くのショップの中からまいあめを見つけてくださり、本当にありがとうございます。
リピーターのお客様も「今年も!」と言ってご購入くださいます。
そういった温かいお言葉にパワーをもらい、また来年も頑張りたいと思います。

2023年卯年が、みなさまにとって跳躍の年となりますよう、まいあめスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。