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2022年まいあめハロウィン開催しました!

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まいあめが地域の皆様へ向けた活動として、お子様向けに開催している「まいあめハロウィン」、今年は10月31日のハロウィン当日に開催しました!

ハロウィンイベントは今年で4年目。年々来場者が増えており、今年は約150名を超す来場者でした。
まいあめは「店舗」ではないため、通常は来社される方がごくごく少ないのですが、この日ばかりはお子様から保護者の方まで、大勢の方がまいあめへ大集合してくださいます!

私たちも年に1度のこの日に向けて、一生懸命準備しています。
今年で4年目を迎えるまいあめハロウィン、いままでの遍歴をすこしだけご紹介。

ハロウィン遍歴

はじめはごくごく小規模で、
ちいさなカゴにお菓子を入れていたのですが、噂が噂を呼び、来場者がどんどん増えていきました。
それに伴い什器や装飾品が整っていくのが分かります。

今年もたくさんの方が来場してくださったので、準備の様子からご紹介したいと思います。


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受付。
殺到する時間帯もあるので、人の流れをスムーズにするため、受付を用意しています。
ここで来場の印のスタンプと、詰め放題用の袋をお渡しします。
受付

数ヶ月かけて溜めてきたお菓子のつめ放題スペース。
フードロスの観点からも、「捨てない」をモットーに大切に溜めてきました。
「なくなって渡すものがない!」を回避するため、ここぞとばかりに溜めたお菓子たちです。
つめ放題

見てください!これぞまさにお菓子の海! 飛び込みたい気持ちを抑え、準備に励みます。
そしてうしろに積まれた一斗缶や段ボールに、控えのお菓子たちが出番を待っています。
つめ放題 ひき

ペロペロキャンディーは、大小様々かつ、いろんな色のものを準備。
おひとり1本、お好きなものを選んでいただきます。
ペロペロ

そして、まいあめ商品の販売スペースも用意。
ハロウィンキャンディーはもちろん、これからのシーズンに向けてキャンディケーンも並べます。
販売スペース

まいあめスタッフは、この日は午後の通常業務は一旦お休み。
子供たちの期待に全力で応えるため、準備やイメトレに励みます。

さて、子供たちは来てくれるのでしょうか・・・!

15時過ぎの下校時間に合わせ、様子を伺いにくる人もちらほら・・・

あ・・!きたきた!!!!
きたと思ったら次から次へ!!
来場

あっという間にお菓子のプールは子供たちに囲まれました。
す、すごい・・・そして子供たちのパワーに圧倒されます!元気いっぱい!
まいあめハロウィン

みてください、この自転車の数。
みんな「まいあめいこうぜ〜」とか、「ハロウィンやってるらしいよ〜」とか、お友達同士で話されて駆けつけてくれるのでしょうか。
自転車

前の道は車の通りもあるので、しっかり交通整備を。
夢中になって道路に飛び出したり、自転車で猛スピードで駆けつける子供たち。
安全に楽しんでもらえるため、大人がしっかり見守ります。
交通整備

保護者の方もこの日を楽しみにしている方が多いと聞きます。
年に一度でも、地域の方達の脳裏に「まいあめ」というフレーズが出てくるのが嬉しい。
子供たちも、仮装をしたりおしゃれをしたり、地域のイベントを全力で楽しんでくれているのが伝わってきて、やってよかったなあとしみじみ思います。
そして「来年ももっと楽しんでもらいたいね」と、イベント終了後にみんなで話すのです。

駄菓子屋さんが街から姿を消して久しくなります。
子供たちが気楽に遊びに行けて、地域の人と関わったり、友達と一緒に出かけたり、何を買うか悩み、お金の使い方を学び、
何が美味しい、不味い、当たったり外れたり、一種のエンターテインメントだった駄菓子屋。
わたしたちは駄菓子屋にはなれないけれど、お菓子を通して子供たち、地域の方と繋がって、笑顔が生まれる。
やっぱりお菓子の持つパワーは偉大だし、無限大だと思うのです。

少子化によってこども会が解散したり、コロナ禍でお祭りや地域のイベントがことごとく無くなり、親や知り合い以外の大人との関わりがどうしても減ってしまう昨今。
子供は社会の宝物で、地域のみんなで見守って、大きく成長していってほしい。
そんな思いから、来年も再来年もこれからも、年に一度とはいえ「大切なイベント」としてまいあめハロウィンを開催していきたいと思っています。

地域の方々にも、これからも子供たちが楽しめるよう、どうか温かく見守っていただきたいと思います。

さあ、来年にむけてまた準備を始めるぞーーー