【お客様ご活用レポート】古川様
まいあめをご活用いただいているお客様に、実際に使用した感想をお伺いし、レポートとしてまとめました。
まいあめをいつか使ってみたいと考えているお客様、実際にオーダーした方がどのように使っているか気になるお客様、
今後のまいあめ活用例としてぜひご一読ください!
レポート第二回目のお客様は、会社の有志を代表しご依頼いただいた古川様です。
現時点ではすでに4度もリピートオーダーをいただいており、まいあめをご愛用くださっているお客様とも言えます。
ご返答を読ませていただいて、はっと気づかされることが多く、心が温まりました。
ぜひご参考ください。
どこでまいあめを知りましたか?
社内の有志でオリジナル飴を作ろうという話になりました。インターネットでノベルティを検索している中でまいあめさんも候補の一つにあがりました。
まいあめに決めた決め手を教えてください。
①出来上がりのクオリティ、②個包装へなど柔軟な対応、③価格です。我々としても初めて組飴を作るということで情報が限られていました。そのなかで見た目の良さは譲れないものだったのですが、まいあめさんは職人さんが一つ一つオリジナルで作ってくださるとのことで期待していました。2つ目の個包装への対応はコロナ禍においては非常に大事な要素でした。一つ一つ個包装にしてくださるだけでなく、10個単位で袋詰していただけるので遠隔地の方にも送りやすそうだなと感じました。食品表示も個別に付けていただけるので更に安心です。クオリティと柔軟な対応、この2つだけでも十分な決め手ですが、加えて価格がリーズナブルであることもありがたかったです。普段の感謝の気持ちを表す贈り物として丁度いい価格感だと思います。
第一回目で使用した「もう飴」シール。
まいあめをどのように使用しましたか。
会社の社内SNSにて「もうだめ君」というユルキャラがいるんです。ミスをしては「もう、だめかもしれない」とすぐ凹むキャラクターです。このキャラクター、単に可愛いだけではないんです。社内SNSで「もう、だめかもしれない」とつぶやくと、誰かが「まだいける」とコメントつけるのがお約束になっていて、心温まるコミュニケーションの象徴のようになっているのです。この「もうだめ君」はそれまで社内SNSの中だけの認知しかなく、社内SNSを使ってない人にもこの世界観を広げたいなと考えました。そこで、「もうだめ」に引っ掛けて「もうあめ(飴)」を作ろうと思いました。社内SNSでもうだめファンになった人が周りの人にもう飴を配って「まだいける」と励ます。こんな使い方をしてもらっています。なかには300袋購入いただく管理職の方もいて、部下の方に配っているそうです。
今回、飴に込めた想いなどはありましたか?(飴を通して受け取った方に◯◯の想いを伝えたい!など)
表紙のステッカーにも書いていますが、ひとりでいて「もうだめ」と思ったときに一粒なめて気分転換をする、凹んでいる誰かに「まだいける」と伝えたいとき飴を渡して言葉以上の気持ちを伝える。「もう飴」は社内のコミュニケーションツールになってほしいなと思って作りました。ステッカーのメッセージとクオリティの高い組飴のデザイン、そして優しい甘さが一つの世界観としてまとまりをもって社内のみんなの手元に届けばいいなと思っています。
第二回目からは飴のバリエーションが2種類に。
その想いは伝わりましたか?受け取った方の反応など、教えてください。
この一年間で4回作らせてもらっています。その都度有志から希望袋数(1袋10粒)の注文を受けてまいあめさんに発注しています。最初は350袋、次は800袋、そして3回目4回目は1000袋と、回を重ねるごとに多くの注文を頂いています。社内SNSで募集をかけると、これまで話をしたことがない遠い地域の人や、全く関わりのない部署の人からご連絡をいただき、「もう飴」を通じて優しいネットワークが広がっています。そして、もう飴を注文し受け取った人がみな口を揃えて言うのが「見た目がほんとにかわいい。だけど味も本格的」と。
お手元に飴が届き、初めてまいあめをみた感想を教えてください。
上で書いたとおり、見た目のクオリティがほんとに素晴らしいです。もうだめ君の顔は細かいバランスが必要なんですが、それをしっかり表現してくださっています。そして次に驚くのが味です。これまで組飴を食べた記憶があまりないのですが、カリッとした噛んでホロッと口の中で溶けるのはまさに新食感です。これまで4種類の味を注文していますが、いずれも美味しいです。
もうだめ君サンタバージョン。ツリーやサンタに成りきっているもうだめ君の表情がなんとも言えません。
今回ご依頼いただいた感想をお願いします。その他、ご意見、ご感想があればお願いします。
いつもお世話になっています。短い期間でのお願いでありながらいつも迅速に対応いただき感謝しています。社内の購買所で常設で置けたら素晴らしいなあなんて考えています。ぜひ今後もよろしくお願いいたします。
古川様、ありがとうございました!
我々スタッフも、もうだめ君のなんとも言えないゆるさにいつも癒されています。
そしてそのゆるさに、手作りの組み飴ならではのゆるさがプラスされて、唯一無二の飴と感じています。
また、少しずつ趣向を変えてくださるデザインも、とても楽しみです。
「もう飴」を通じて、遠い地域のいままで話したことのなかった社員の方まで広がる優しいネットワークや、関わりのなかった部署の方からのご連絡があるとのこと、まいあめがその繋がりの一部を担わせていただいていることに、胸が熱くなりました。
そして、わたしたちが飴に対して願う「コミュニケーションツール」としての役割を、しっかり担ってくださっていることにも喜びを感じます。
温かいお言葉を励みに、これからも日々邁進してまいります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!