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干支飴 ーデジタルデータで伝えきれない”思い”を託してー

12月に入るとそう言ったつもりはなくても年末進行的な雰囲気が一斉に現れ出して、何だかバタバタするというのは、年末年始に長期休暇を取る日本独特のものなのでしょうか? 中華人民共和国ですと「春節前」がそんな雰囲気になるんでしょうかね。欧米ではクリスマス休暇前後にどうこうと言った話はあまり聞いた覚えはありませんが・・・。

それはともかく、12月は今も昔も「師走」という言葉がしっくり馴染むというのは何となく変わっていないですね。 その一方、目に見えて変わってきてしまった習慣というのもあります。

年賀状、どうですか?みなさん出していらっしゃいますでしょうか?

12月上旬に検索件数が急激に増加するキーワードとして「年賀状 上司」というのがあるというのは有名な話です。社会人1年生の人々が、自分の上司に年賀状を出すべきか?出すとすればどんな文面になるのかを調べているらしいのです。この辺りは安宅和人さんのビッグデータ探偵団に詳しいです。

私がe-mail アドレスをニフティサーブで取得したのが1988年。すでに33年の月日が流れています。e-mailは当たり前になるどころか、SNSがすでにインフラです。思ったこと、感じたことを時空に関係なく発信できる状況の中で「年賀状」のあり方は大きく変化しているというか、役割を終え始めているように見えるのは私だけではないでしょう。

もう一つ12月に入ると目立つのは、普段来ないような「ハガキ」がポツポツ投函され、それを見て「ああ、そうだったのね」と思いつつデータベースを更新するという流れになる、喪中はがき。

ところが昨年あたりから、喪中はがきと思いつつ手にとると法人関係、取引先や仕入れ先からの「年賀状廃止の案内」だった。ということが多くなってきました。特に今年は目立ってきたように思います。今年は昨年の倍ぐらい来ているようなイメージです。

確かに対法人の年賀状は誰が見ているのか分からないし(そもそも宛名が法人だし)、その効果もどうなんでしょう・・・。宛先が多くなればなるほど、当たり前ですが時間もコストもマンパワーもかかります。「止めるきっかけ」がないままずるずると続けてきたけれど、「コロナ禍」というこのタイミングが廃止の絶好言い訳となったのかもしれませんね。

個人に関しては、はがきではなくていきなりLINEで「年賀状やめました」と送られてくるなんていう話も多々聞く今日この頃です。実際に私もいただきましたし。。。

年賀状ではなくても、新年のご挨拶はメールやLINEでできるからという至極真っ当な理由で若い世代から年賀状離れは進行していきましたが、物理的な贈るものとしての年賀状は郵便局さんがその高度な仕組みによって局内に貯め置きすることで1月1日に一斉に配達することができるのですが、メールやLINEと言ったデータとしてはそのようなスプール機能はないため、1月1日に一斉に多くの人が発信することによってトラフィックが急増して「バルス」状態もさもありなんという状況になり、ある種インフラと化してしまったLINEなどは社会的責任上そう言ったことを避けるためにシステム増強を図ってきたのでしょうか。

そんな歴史があるためか、災害時の一斉送信とかにも対応するノウハウが構築されたのかとか、いやむしろ逆かもとかとか考えたりします。いずれにしろデータで送れるものはデータで送ろうという流れは止めようがなく、データ量は増え続けるばかりでしょう。

でもね、世の中には「データ化できないもの」も当然あるわけじゃないですか。 あなたや私の「気持ち」は何とか文書にしてメールやLINEで贈ることはできても、それで十分と思えることと、それだけでは足りないと思うことはやはり存在しますよね。

2020年から始まったコロナ禍でzoomの需要が急激に伸びました。たとえば私は2019年の出張日数は110日。2020年1月から3月までは38日。2020年4月から12月末まではわずか8日です。社外の打ち合わせや商談はzoomが主流になりました。人流の抑制であるとか、三密の制限であるとか、それはそれで考慮しなければならない問題の一つの解決策だったわけでもあり、便利に使えたことは事実です。

しかし一般的な商談ならまだしも、思いとか熱意を乗せていくような「プレゼンテーション」をする際にzoomで行うということが私には非常に難しく、手応えを感じられないまま終了し、私の場合zoomでのプレゼンに関しては苦手意識がマックスになってます(笑)

こう言った感情を持つということは、デジタルデータ化できない伝えたい何かが存在しているということの現れだと思います。そんなことは全く感じない、デジタルツールだけで伝えきれますよというデジタルネイティブの方もいらっしゃることは理解していますが、少なくともそう言った人が大多数を占めるという世の中では未だないように感じます。

2020年の1月は、年始のご挨拶もままならなかったので2021年はご挨拶に伺いたい。

お伺いして「今年もよろしくお願いいたします」とお伝えしたい。

2020年はできなかったからこそ、毎年当たり前のように言ってきた「今年もよろしくお願いいたします」の重みがことのほかわかる。だからこそ伝えたい。

そう感じていらっしゃる方が多いのだと思います。

というのも2021年の干支飴の受注が多いのです。 例年より多いのです。

デジタルデータに載らない思い、そしてそれを目に見える形、手に取れるものに託してお届けしたい。 その表れではないかと考えています。

まいあめでは10年前から干支飴を販売しています。 スタートした年の巳年の画像がないため、翌年の午年の干支飴の画像です。

2014年の干支飴

飴のデザインは毎年変わりましたが、パッケージデザインについては昨年までずっと変わらずにおりました。 企画デザイン開始の夏頃から、2021年の干支飴は渡す方の思いがもっと表せるものを、もっと思いが載せられるものをという意気込みで取り組み、その結果ポチ袋デザインを大幅にリニューアルしました。

以前はポチ袋デザインのプラ系袋だったものを、上質紙に変更しデザインも2種類にしましたいずれもその年の干支が顔を出すデザインになっています。 飴の種類も増やし、干支飴のほか「門松」と「梅」に、転んでも起き上がる「だるま」、福を招く「招き猫」の5種類を用意しました。

もちろん箱入りのご用意もございます。

詳細はオンラインストアにてご確認いただければ幸いです。 皆様にとって大切な方への思いを載せられる贈り物として、干支飴がお役に立てれば幸いです