まいあめ×観光地の相性の良さ
事業者応援キャンペーンをスタートさせ1週間が経ちました。
非常に好評で、多くのお客様からお問い合わせをいただいております。
今日は、まいあめが得意とする「観光地」との相性の良さについてご紹介します。
弊社の観光関連のお客様からオーダーを受け製造する飴のデザインは、
1位 ゆるキャラ
2位 特産物や名所
3位 文字・ロゴ
の順に多く、その出来上がりの表情の愛くるしさから、リピート注文を多くいただいています。
お客様例からご紹介すると・・・
ゆるキャラ × まいあめ
各地方自治体に今や必ずと言ってもいいほど存在する「ゆるキャラ」を、これまでに数多く製造してきました。中には誰もが知っているあのキャラクターであったり、これから認知されるようにPRの一環で、と製造させていただいたこともあります。
自治体ごとのイベントや観光への依存度にもよりますが、お土産として各自治体や観光団体から毎年発注のご連絡をいただきます。スタンプラリーの景品や、ゆるキャラが登場するたびに配ったりと、お年寄りからお子様まで、大変好評をいただいています。
特産品 × まいあめ
以前ブログでも紹介させていただいた『粟国島』は、那覇からフェリーで2時間ほどかかる、人口700人ほどの小さな離島です。特産品の『粟國の塩』を練りこんだ飴を製造し、島独自のお土産にしたいとご依頼をいただき、商品化に向け製造がスタートしました。今では2016年から現在まで12回ほど発注をいただき、約40,000粒以上製造をし、すっかり島独自のお土産として定着しています。
また、沖縄県の『多良間島』の特産品『黒糖』を練りこんだ飴もオーダーを受けており、こちらも何度もご注文いただいております。優しい黒糖の味が口に広がり、社内でもおいしい!と評判です。
ホテル × まいあめ
宮崎県にあるフェニックス・シーガイア・リゾートでは、弊社の飴がキャンペーン時に配布され、ホテルのお土産としても販売されています。宮崎の名産品といえば「マンゴー」。通常より「マンゴー味」を強く感じてもらえるよう、少し工夫をし、製造しています。2018年から現在まで、10回ほどオーダーをいただいており、現在ではレモン味もラインナップに増え、ホテルのお土産として定着しているそうです。
これらの三つの事例は、「スモールスタート」で開発が進んでいったという共通点があります。
少ないロットでテスト販売をしてみて、売れ行きがよければ商品やお土産を定番化するという流れです。
ロットが膨大になるおまんじゅうやクッキーなどと比べ、ロットが少なくて済む飴でまずは一度作ってみて、調子が良ければ商品化しよう、という考えです。また、パッケージへの封入を含めた上でも10万円以下で費用が収まることがテスト販売を検討するポイントとお考えのお客様も多いため、そこをクリアするのもまいあめの利点かと思っています。加えて、飴のデザインからパッケージングまで弊社で一括で行うため、やりとりがスムーズと言ってくださるお客様もいらっしゃいます。
賞味期限も製造日から1年間というのも、食品として在庫リスクを下げられるため、採択いただけるポイントの一つだと考えております。注文順に手作業で製造していく商品ですが、最短であれば2週間ほどで納品できることから、急ぎの案件にも対応可能です。
皆さんの地元の「特産品」や「ゆるキャラ」「ブランド」などと、「まいあめ」を掛け合わせてみませんか?