若手職人2人が挑む!〜はじめてのハロウィン飴づくり〜
現在、まいあめ工房には若手の職人がふたりいる。
ひとりはこの春、今年高校を卒業したばかりの、おんなのこ。
もうひとりは、新卒からアパレル畑で生きてきた、27歳のおとこのこ。
今年高校を卒業してまいあめ工房に入社してきた、かこちゃんは、飴に対する情熱がすごい。
中学生の時に彼女はいわゆる「職場体験」でまいあめ工房が製造を委託している組み飴屋さんにやってきた。その時、「2Dの絵が、組み立てることで3Dになって、最後には2Dの絵になる」ことに衝撃と感動を覚え、将来は飴に関わる仕事に就きたい・・・!
と思い、その思いを高校3年生まで持ち続けたという、生粋の飴好きである。
たまたま、まいあめ工房が職人の求人を募集してる期間に、求人募集のサイトや情報を全く知らずに「見積問い合わせフォーム」から応募をしてきたツワモノでもある。
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