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ノベルティや販促などに最適なオリジナルキャンディーを製作

お客様インタビューInterview

食堂カフェむむむ

食堂カフェむむむ店主とまいあめ中村

名古屋市西区にある「食堂カフェむむむ」は、平成レトロをコンセプトにしたレトロかわいい世界感と、おいしい食事を楽しむことができるお店です。
オープン記念のノベルティでまいあめをご利用いただいたことからご縁が始まり、今では店舗にまいあめのキャンディーを常設していただいています。そんな食堂カフェむむむの店主、茜音さんにお話を伺いました。

まず、食堂カフェむむむについて教えてください。

茜音さん(以下 茜):2021年4月1日にオープンした、ランチをメインにしたお店です。もともと兄や姉の影響もあり、平成初期に流行したキャラクターや漫画が好きだったので、「平成レトロ」をコンセプトにしたお店にしました。

インタビュー風景1

中村(以下 中):店内の内装もレトロで素敵ですね。世代的にもドンピシャなおもちゃや漫画がたくさん置かれていて、見ているだけで楽しいです!

店内風景

:ありがとうございます。おもちゃは自分で集めたものは半分くらいで、あとは常連のお客様が持ってきてくれたものなんですよ。少女漫画は母のコレクションのものもあります。(笑)

店舗はもともと喫茶店だった場所をリノベーションしていますが、2階の席にはもともとあったガラス戸をそのまま生かして使ったりしています。

店内風景2

まいあめに依頼した経緯はどのようなものですか。

:初めにまいあめさんを利用したのは、お店がオープンしたときです。オープン記念のノベルティーとして面白いものはないかな、と考えていたときに、ペロペロキャンディーがいいなと思いつきました。そこで「ペロペロキャンディー オリジナル」で検索をかけてまいあめさんを見つけたんです。

ペロペロキャンディーの見た目のレトロっぽさとインパクトがお店に合っているなと思いましたし、色も形もオリジナルで作れるのが良いなと思いました。

そのときはお店のテーマカラーであるオレンジ色と黄色の2色展開で製作したのですが、「こういう形」「こういうデザイン」とお願いしたものが、理想通り仕上がってきてびっくりしました。見積もりの時点で大体の納期も分かりましたし、製作にあたってのやりとりもとてもスムーズで不安になることもなかったです。

実際にノベルティを配ってみて、お客様の反応はいかがでしたか。

:ノベルティは150個限定で製作したのですが、1週間くらいで配り切ってしまいました。

お子さんにも人気だったのですが、若い女性たちがSNSでたくさん発信してくれていたのが印象的でしたね。

そのSNSを見た方などの間で評判になって、店舗に常にまいあめさんのキャンディーを置いておくようになりました。

インタビュー風景2

お店だけでなく、イベントの販売物もまいあめに依頼していただきました。どのようなイベントだったのでしょうか。

:「SOCIAL TOWER MARKET」というイベントです。飲食店だけではなくいろいろなお店が出店するイベントなのですが、そのときはお菓子と喫茶がテーマだったため、むむむではカヌレなどの焼き菓子をメイン商品として出店しました。

そういうイベントに来るお客様というのは、二通りに分けられます。「このお店に行きたい」という目的のお店があって来る方と、通りすがりで見ていくだけの方と。通りすがりの方は並んでいる商品を見て、買うか買わないかの判断をしますよね。なので通りすがりに見るだけという人の心をつかむような、何かお店の広告塔になる商品が欲しいと思い、お店でも評判の良いまいあめさんのペロペロキャンディーを置くことにしたんです。

イベントに出したのはオープン記念のノベルティのときと同じペロペロキャンディーですが、新しい色のものも作りました。ノベルティのときはオレンジと黄色にしましたが、今回は濃い緑、薄い緑、白の3色にしたくて。エメラルドグリーンでオーダーしたのですが、思い通りの色で仕上がったので、すごい!と思いました。

イベント出店時の様子

イベントで商品を見たときのお客様の反応を教えてください。

:むむむが出店したのは2日間あるイベントのうち1日でしたが、その1日だけでもかなりの方がSNSに写真をアップしてくれたんです。若い方がペロペロキャンディーと一緒に自撮りした写真を、平成レトロっぽいデコレーションをしてアップしていたのが印象的でした。

あとはペロペロキャンディーを買って、鞄にしまわずに持って歩く方が多かったみたいです。包み紙にお店のロゴが入っていたので、それを見て来てくれた方も多かったです。ペロペロキャンディーが自動的に「歩く広告塔」のような役割を果たしてくれました。

焼き菓子とペロペロキャンディーを半々くらいで出したのですが、キャンディーは広告の役割も兼ねていたので少し手軽な値段に設定したこともあり、売れ行きもとてもよかったです。

イベント出店時の様子2

店舗に置いてあるまいあめ商品はどのようなものですか。

:オープン記念のノベルティやイベントのときと同じ「むむむ」オリジナルのペロペロキャンディーは常設しています。むむむの広告塔ですね。

むむむ常設のキャンディー

:あとは小さめの組み飴を「ご自由にどうぞ」としてカゴに入れて置いていますし、ハロウィンやクリスマスなどの季節ものの商品も置いています。

お店に来るお客様は、休日は若い女性も多いのですが、平日は男性が多いんです。男性のお客様にもよく買っていただいていますね。

:男性のお客様もよく購入されるんですか?ちょっと意外です!

:はい!会社のお昼休みにいらっしゃって、「会社の皆に買って行こうかな」とたくさん買われる方もいます。普段から老若男女問わずご利用いただいているお店なので、キャンディーもいろいろな方に買っていただいています。一言目に皆さん絶対に「かわいい!」とおっしゃいますね。「どこで売っているんですか?」と聞かれたりするので、そのときはまいあめさんを紹介していますよ。(笑)

インタビュー風景3

:ありがとうございます!(笑)

:まいあめさんはラインナップが豊富でシーズン商品もあり、置きたいものがすぐ見つかるのでありがたいです!

あと、パッケージもお任せできる安心感があります。ハロウィンのときにキャンディーにタグをつけたくて、でも自分でタグを作って一つひとつつけるのは大変だなと思っていたのですが、まいあめさんが印刷からキャンディーへのタグづけまで全部一括で引き受けてくれました。あとはお店に並べるだけ、という状態で納品していただけたのでとても助かりました。

ハロウィンのときのキャンディー

:3Dキャンディーみたいな変わった商品もあって、しかもオリジナルでつくることができるのも魅力的ですね。今はむむむの「む」の字で3Dキャンディーを作りたいなと思っています。お店のロゴで組み飴を作りたいな、とも思っていますし…。オリジナル製作できるからこそ、「こういうものが作りたいな」という気持ちがどんどん湧いてきますね。

毎年4月1日に周年イベントをやっているのですが、実はその日は「お客様に恩を返す日」と決めているんです。そこで渡すものを、またまいあめさんに依頼して製作したいなと思っています。まいあめさんは常に正確に何の疑問も不安も感じさせない対応をしてくれるので、安心してオーダーできるのがありがたいです。

インタビュー風景4

最後に、まいあめにこんなサービスがあると良いな、などの希望はありますか。

:平成レトロのコンセプトでお店をやっているので、その時代のキャラクターを使った製品ができると嬉しいです。やはりキャラクター好きなお客様も多いので、パロディ商品を作ったら喜ばれると思います。そういうキャンディーがあったら自分も嬉しいですね。

:確かに、弊社で何かのキャクターの版権を持っていれば商品の幅が広がりそうですね。
貴重なご意見ありがとうございます。本日はお忙しい中ありがとうございました!