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ノベルティや販促などに最適なオリジナルキャンディーを製作

お客様インタビューInterview

株式会社ニューズピックス

NewsPicks安倍様とまいあめ中村

NewsPicks(ニューズピックス)とは、「経済を、もっとおもしろく」伝える、ソーシャル経済メディア。ニュースを「ピッカー」と呼ばれる各業界の著名人や有識者がつけたコメントとともに読むことができ、発見と理解の欲求に応えるメディアとして広く知られている。今回、「ピッカー」向けの感謝祭用にオリジナルのペロペロキャンディーの製作依頼を受け、コミュニティチームの阿部由佳さんに感想を伺いました。

NewsPicks安倍様

早速ですが、NewsPicksについて教えて下さい。

阿倍さん(以下 阿):NewsPicksはソーシャル経済メディアで、国内外100メディアの経済ニュースを閲覧できるサービスです。各業界の著名人や有識者が投稿したコメントとニュースを併せて読むことで、多角的にニュースを読み解くことができ、より深い見解を得ることができます。現在、会員ユーザー数は360万人、有料会員ユーザー数も8万人(2018年7月時点)を超え、ユーザーの皆さん(以下ピッカー)同士がニュースのコメント欄上で意見交換をすることでブレイクスルーが生まれ始めていると思っています。

特に、他のニュースメディアと大きく違うのが、我々のサービスがプラットフォーム、コミュニティ、メディアの3つの価値で成り立っている点です。ニュースなどのコンテンツが日々集まる「プラットフォーム」と、各コンテンツに対してピッカーがコメントし、フォローすることで生まれる「コミュニティ」、さらに「メディア」として独自の編集部をもつことで、自社のオリジナルコンテンツを生み出しています。いままでバラバラに存在していたものを統合しひとつの世界観を実現したことがNewsPicksが作ってきたモデルです。

記事について分からないことがあっても、専門家の詳しい話を聞けることによってニュースに対してより理解が深まるということに価値をおいています。

中村(以下 中):ひとつのニュースをとっても、詳しい情報をピッカーさんが書いてくださるので、違う視点から物事を捉えられることが、他の経済誌にはないNewsPicksさんを購読する醍醐味だと思っています。毎朝お世話になってます・・

:ありがとうございます。NewsPicksの主な特徴は所属や実名を登録したユーザーがニュースに対し、様々な立場からコメントしていることです。多様性を受け入れ、活発に意見が述べられる場でありたいと思っております。それをどう作り出すかが私たちチームの任務です。なので、毎日膨大な数のピッカーさんのコメントをチェックしているんですよ。

:えーーー!そんなに沢山チェックしているんですか!

:はい(笑)

現在のユーザー数は360万人おり、半年に一度「ピッカー感謝祭」という、NewsPicksからピッカーさんに感謝を伝えるイベントを開催しています。いつもNewsPicksをご利用いただいている皆さんに感謝の気持ちを伝えるとともに、コメント欄だけでなくオフラインの場でも会えるということ大切だと思っています。ほかには不定期で、プロピッカーさんの交流会や同業種の方達の交流会を開いています。NewsPicksを通してオンライン上だけでなく、つながることができ少しでも皆さんの「発見と欲求」を満たす場でありたいと思っています。

ほかには不定期で、プロピッカーさんの交流会や同業種の方達の交流会を開いています。NewsPicksを通してオンライン上だけでなく、つながることができ少しでも皆さんの「発見と欲求」を満たす場でありたいと思っています。

NewsPicks安倍様

まいあめを利用した経緯を教えてください。

:もともと、ピッカー感謝祭のような普段お使いいただいているユーザーさん中心のイベントでは出来る限りオリジナルのものを作りたいと思っていました。日々皆さんには感謝の気持ちでいっぱいなのですが、その気持ちをどのように伝えればいいのか分からなくて。いつも「ありがとうございます」を伝えたいし、喜んでもらいたいと思っているんです。どんなものだったら喜ぶだろう?と、自分の経験を振り返ってみると小さい頃にペロペロキャンディーをもらったのが嬉しかったなと。

そして、ピッカーさんが会場に入ってきたときに「わっ」とインパクトがあって見た目がかわいい、かつNewsPicksオリジナルだと最高!と思っていました。また、NewsPicksロゴのリニューアルを間近に控えてたので、最後に旧ロゴで作れればいいなと。まいあめさんのサイトを見た時に、まずサイトのデザインがすごく好きで(笑)。飴屋さんのサイトは3つか4つ見たのですがとくかくまいあめさんのサイトがとっても可愛かったので、見た瞬間、これやりたい!と思いました。

そして、今回、参加するユーザーをみると30~40代が多かったので、もしかしたらお子さんへのプレゼントにもできるんじゃないかな?と思ったのも決め手の一つです。

:正直、NewsPicksさんからペロペロキャンディーの問い合わせがきて、ターゲットに合うかな?と思いました。(笑)

:今回はどうしても特別感が欲しくて。イベントでこんなのもらったことない!って思って欲しかったんです。大人になるとあまり出会わないペロペロキャンディーを今回、しかもNewsPicksで出会わせてみたら、皆さんどんな反応されるんだろうと、作る前からワクワクしていました。

NewsPicks安倍様

製作にあたって不安はありましたか?

:見積依頼をしたのがギリギリだったので、まずは間に合うかな?と思っていたのですが、一つ返事で「間に合わせます」と言ってくださったので、安心しました。このスケジュールで間に合うと返事を貰えたところはなかったので、レスポンスが早かったところも決め手の一つです。

問い合わせをしても返事が一週間くらいかかるのが普通かと思っていたのですがすぐ!本当にすぐ返事がきたので即決しました。あとは、賞味期限が長かったところもポイントです。イベントが終わってからも楽しめるのもいいかなって。

出来上がりはどうでした?

:透明感もありキラキラしていて「やったー!」と思いました。ピッカーさんが入り口から入ってきたときに、目に入るところに置こうと決めていたので、いざ飾ってみて映えたのも感激でした。あとは、実際に貰った方たちがスーツの胸ポケットに刺していて、、その展開は想定していなかったのでとても嬉しかったです。あとは写真撮影のときのアイテムになったり。(笑)

ピッカーさんの反応はいかがでしたか?

:今回は特別感の演出として、1本1本にネーム入りのタグを付けて感謝のメッセージカードをつけました。。入り口で皆さんが自分の飴を探しているときに、「俺のどこにある~?」と会話のきっかけにもなっていたり、初めて参加した人たちが他のピッカーさんと話す場になっていたり、人が集まり、新しいコミュニケーションが生まれる場所を作れたことがとても良かったです。タグについていたピッカーさんのアイコン写真を見ることで「あ、あの人きてる」と思った人も多かったとか。あとは、ペロペロキャンディーで堅苦しい雰囲気がなくなった気もしました。仕事終わりに参加する方が多く、皆さんスーツでバシッと決めているので話しかけづらい雰囲気もあったと思うのですが、胸ポケットにペロペロキャンディーが刺さっていたので、ほんわかした空気になっていたんですよね。(笑)

あとは、写真撮影の際にアイテムとしてキャンディーを使ってもらえたことでリニューアル前のロゴも一緒に映ることができ、皆さんにとっても、我々にとっても良い思い出になりました。イベント後に写真を見返して「このときは、旧ロゴだったんだ!」と振り返ってもらえると嬉しいですよね。

NewsPicksオリジナルペロペロキャンディー

コストパフォーマンスはどうでしたか?

:今回のイベントはお土産の予算が多くなかったのですが、買ったものをそのままプレゼントするのではなくてオリジナル感を出しながら記憶に残るものが良かったんです。その点で、今回注文した飴は価格も予算内、見た目もかわいい、皆さんに喜んでもらえる。いろいろな面でコストパフォーマンスがよかったと思っています。

まいあめ工房を使用してどうでしたか?

:他のお菓子に比べて、扱いやすいのも良かったですし、賞味期限が長いのも安心のポイントです。あとは、ロゴに併せてしまうま型のオリジナル型を作るのも面白そうですね。また機会があればぜひお願いしたいです!

:お忙しい中ありがとうございました!これからもNewsPicksさんの記事を楽しみにしています。