合格飴を受験シーズン前に使ってくださる業種とは?
いよいよ年末ということもあってか、まいあめ工房も強烈に忙しくなってきました。
一釜一釜すべて手作り、機械が入る余地のない飴の炊きあがりから組み上げ作業までを、一日に7回から8回繰り返す現場の作業は、物理的に20kgを超す飴を取り扱う関係で、体力的にもかなりハードな仕事です。
20kgぐらいの飴を炊かなければ、熱量を維持できず、飴が固まってしまうため複雑なオリジナルデザインを飴に組み込むことができないのです。
まいあめ工房の最小ロット3500個はそういった理由から決まったのでした。
3500個という数量は企業にとってはそれほど気になる数量ではありませんが、個人にとってはかなりの数量です。
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