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お客様インタビュー

ショウワノート

「イベントブースでは毎年、アニメキャラクターのオリジナル飴が飛ぶように売れて行きます。食品としても飴は賞味期限が長く、お客様に安心して販売できるのも大きな魅力ですね。」

『ジャポニカ学習帳』などで知られる最大手の文具メーカー、ショウワノートでは、毎年出展するアニメファン向けの某大規模イベントで、多くのファンたちの好評を博している。

ショウワノートの展示ブースでは、人気アニメのキャラクターグッズが販売され、毎年開場と同時に多くのファンが詰め掛ける。その中でも定番商品となっているのが、まいあめ工房で制作するオリジナル飴だ。

今回は、歴代のご担当者様へのインタビューに加え、商品企画会議から名古屋の組み飴工場での製作現場立会いの模様までを密着レポートする。

1. オリジナル商品企画・歴代ご担当者様インタビュー

− 組み飴作りは今年(取材時2010年11月)で4年目ということですが、初めてまいあめ工房に組み飴を依頼されたときの経緯を教えてください。
白川晴美さん

白川さん :4年前に私が担当させていただき、まいあめ工房さんにお願いしたのが、当社としても初めての組み飴制作でした。とにかく全部の過程が楽しかったですね。初めてでしたけどとてもスムーズで、「楽しかった記憶しかない」、というくらいです(笑)。

組み飴の制作に当たり、複数の業者さんを検討させていただいたのですが、まいあめ工房さんで手がけられたキャラクターものの組み飴のサンプルとしてお持ちいただいたのが、株式会社キャラアニ様がまいあめ工房さんで制作されたという「ケロロ軍曹」のキャラクター飴でした。これらの飴の出来栄えが決め手になって、当社としてもまいあめ工房さんにお願いすることに決めました。

「ケロロ軍曹」のキャラクター飴(株式会社キャラアニ様にて制作)

「ケロロ軍曹」のキャラクター飴
(株式会社キャラアニ様にて制作)

4年前の当時は、まいあめ工房さんのホームページに事例のページなども1件もなく、お持ちいただいたサンプルの飴以外の判断材料はありませんでしたが、お持ちいただいたケロロ軍曹の飴の再現性から、「これならキャラクターモノも大丈夫だ」と思えました。

その他にも「七福神」の飴なども見せていただきましたが、これもすごく細かくて、「ここまでできるなら!」と安心してお願いできました。

毎年、年始向けに制作している七福神の飴

毎年、年始向けに制作している七福神の飴

− その後も4年続けて組み飴によるオリジナルグッズを企画・販売されていますが、「今年もやろう」と社内で決まるまでには、どんなやり取りがあるのですか?
浜田のぞみさん

浜田さん :初年度、できあがった組み飴を初めてイベントで実際に販売したときに、イベントブースの店頭で、ものすごく飛ぶように売れたんです。イベント初日に、本当に30分もしないうちに、すべて完売してしまったんです!

初年度はテスト販売ということで、今よりかなり少ない数だったせいもあったのですが、あの飴ほどの売行きで、一瞬で売切れてしまった商品は過去に1つもありませんでした。そのイベント終了後、しばらく社内で「幻の飴」と呼ばれていたくらいです(笑)。

ですので、もう初年度・初日に完売してしまった時点で、「来年は絶対にもっとたくさん作って売ろうね!」と話し合っていました。

白川さん :当社ブースの店頭で飴を手に取って、気に入って買って行ってくださる方も多かったのですが、毎年ジャンプフェスタでは、各出展社のブースで販売する商品が、イベント開催前からサイトなどで告知されます。その関係で、初めてオリジナル飴を販売した1年目から、この飴を目当てにブースに来られるお客様もたくさんいらっしゃって、その反響の高さに驚きました。

2年目には「去年買えなかったから」ということで、やはり飴を目当てに来てくださるお客様が、さらにたくさん当社ブースにいらしてくださいまして・・・。それ以降、オリジナル飴は、当社ブースの定番商品として、毎年販売させていただいています。

浜田さん :イベントは「お祭り」ですので、そのお祭りムードの中、まとめ買いされて行くお客様が多いのですが、もともと本当にキャラクター好きな方は、「自分で食べる用」と「保存用」、「お土産用」・・・というように複数買って行かれますね。

さらに「箱買い」といいますか、「(商品を個別にバラす前の状態で)10パックください」なんていう方もいらっしゃいます(笑)。しかもそういうお客様が、イベントでは決して珍しくないんです。

宮之原理沙さん

宮之原さん :このキャラクターお菓子の人気は当社だけのことではないようで、キャラクターグッズの市場全体としても、文房具とか雑貨と同じように、お菓子の売行きがとても好調だとうかがっています。他社さんでも全て食品でラインナップされているところもあるくらいです。

− 御社ではこれまでにいろいろなオリジナルグッズを作ってこられたと思いますが、組み飴と他のグッズとの違いは何ですか?

宮之原さん :やはりパッケージだけでなく、中身の飴そのものも含めて、ゼロからのオリジナル商品が手軽に(頼む方としては手軽に、ですが 笑)できることですね。

お菓子の中でいっても、特に組み飴は、商品企画の幅がとても広い食品だと思います。(せんべいやビスケットなど)お菓子に絵柄をプリントしたり、焼印をしたり、または既存の商品のパッケージだけをオリジナル印刷にする、シールを入れる・・・というのはこれまでにもいろいろありましたが、そういったものとは「グッズとしての面白み」というか、企画の自由度が全然違いますね。

飴の色から柄から、香りや味まで含めて「食品としてのお菓子そのもの」の内容をゼロから企画して作れるのは、組み飴くらいなのではないかと思います。

白川さん :カラフルなのがいいですよね。色数もたくさん使えて、キレイに発色してくれますし、キャラクターモノにぴったりです。

宮之原さん :それに、食品を商品としてお客様に販売することを考えると、飴の賞味期限の長さは、販売者にとってとても大きな安心材料です。

特に今年は猛暑で、あちこちの食品メーカーさんの夏場の倉庫で、カビの発生など、いろいろな問題が起こったと聞いています。そういう「食品としての安全性」という面でも、飴は強いと思います。安全に保管し易く、輸送も軽くてラクなので助かっています。「お菓子だったら、まず飴を一番に考えたい」というくらいですね。

− ショウワノート様では、ご担当者の方が毎年、組み飴の工場見学に来られるそうですね。

浜田さん :はい、それは単に楽しいからです! ・・・というのは冗談ですが(笑)、とにかく組み飴制作の現場を見学できるのが本当に楽しくて、その年の担当者は毎年楽しみにさせていただいています。その年の絵柄が決まる前から工場見学の日程が決まってるぐらいです(笑)。

まじめな話、毎年絵柄も変わりますし、やはりオフィシャルなキャラクターモノなので、飴の出来栄えは担当者が直接、その目で確認しないと・・・という「責任感」から(笑)、組み飴制作の現場の立会いには、毎年うかがっています。

白川さん :実際、初めてお願いした4年前は、ちょっとキャラクターの顔が崩れるだけでも版権元さんのNGが出るかもしれない、というリスクもかなり感じていました。そこで、版権元さんのご担当者様もお連れして、まいあめ工房さんの工場見学にお邪魔したんです。

普段は私たちは、キャラクターの再現について、本当に正確なものしか許されない印刷物を扱っています。ですので、でき上がった組み飴に対して、版権元さんからどんなジャッジが出るか少し心配していたのですが・・・、結果は「OKです!」の一言でした(笑)。

ただ、あの大変な組み飴制作の現場を見せられて、その場でNGは出せませんよね・・・(笑)。実際に組み飴作りを拝見していると、もうあそこまで再現できることが、ほとんど奇跡というか・・・。といっても、決してお情けでOKをお出ししたわけではなくて、本当にでき栄えには満足でした。どのキャラクターの飴も、すごくかわいくできましたし。

浜田さん :私は飴の製作過程や一つひとつの作業がとにかく面白くて、職人の方が作業されてる横で「今何されるんですか?」とかいろいろ質問しちゃいました(笑)。「自分でもやってみたい!」ってすごく思いました。「組み飴工場に弟子入りしたい!」って思ったくらいです(笑)。

− 「組み飴で、今度はこんなことをやってみたい」、というようなことはありますか?

宮之原さん :はい、私たち担当者としてはやりたかったけど、企画の内容にNGが出てできなかったこと(編集注:ちょっとここには書けない内容です 笑)などもあったりしますので、今後ぜひ形を変えて実現したいです!

元になるアニメのストーリーやエピソード、出てくるネタなどから発想していくと、本当にたくさんの商品アイデアが出ます。組み飴なら絵柄だけでなく、香りや味、パッケージと組み合わせていろいろな表現ができるので、毎年企画会議は担当者同士すごく盛り上がって楽しんでやっています。

− ありがとうございました。最後に、今後まいあめ工房に期待することがありましたら教えてください。

宮之原さん :今年も工場見学、楽しみにしています! それと、まいあめ工房さんの海外進出、こちらも期待しています!

− 今日はお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございました!

(取材日:2010年10月22日)

2. 商品企画~組み飴制作~イベント当日ブース販売密着レポート!

イベントでの販売用オリジナル商品の企画から組み飴制作の現場立会いの模様までを密着リポートしました!(以下、「 」のコメントは宮之原さん)

■ 商品企画打合せ(2010年10月22日 組み飴制作前最終打ち合わせ)

「今年は味にこだわってます!」

まいあめ工房営業担当中村との最終打ち合わせの模様

イベント実施の半年前、7月より入念な打ち合わせを重ねてきた今年のオリジナル飴制作。取材に伺った2010年10月22日、この日は、名古屋工場での組み飴制作が行われる前の最終打ち合わせが行われていた。

オリジナル飴制作も4回目となる今年は、漫画に登場する各キャラクターたちの名前や性格、そのキャラクターにまつわるエピソードなどに絡めて、全部で9種類の組み飴を制作する。しかも今年は、飴の絵柄やパッケージデザインのみならず、なんと飴の「味」にまで1種類ずつ意味を込めて、9種類の味の飴を制作する。

試作した昆布味をチェック・・・バッチリ?

■ 組み飴制作現場の立会い・工場見学(2010年11月19日)
●工場見学

「まさか、ぶっつけ本番・職人さんの感覚であそこまでの再現性とは!」

名古屋の工場にて、組み飴制作の現場を見学

失敗すればすべて一からやり直しの真剣勝負!

「製法にまずびっくりでした! まさか、ぶっつけ本番・職人さんの感覚だけで、あそこまでの再現性とは・・・。

味が実は香料でのみ調整されていたことも、工場へ行ってはじめて知りました。」

●飴のできばえ

「年々、難しい柄に挑戦して、見事期待に御答えいただきありがとうございます!」

今回、組み飴での制作が最も難しかった、「バトミントンのラケット柄」の飴。

飴の出来栄えを入念にチェック

「今年の商品は、はっきり言ってアニメのストーリーを知らない人が見たら何のことやらわからない柄ばかりだったので、戸惑われたと思います(笑)。

あめとしてかわいいかは別として(笑)、ファンにはたまらないネタのこもった商品となりました。

さらに、今回は新しい味にも挑戦いただき、おかしくも(?)おいしい味ができあがりまして・・・。編集部さん、版権元さんも大満足でした!」

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「まいあめ」は100%手作りの、完全オーダーメイドのキャンディーです。
職人が一釜分ずつ組み上げて制作するため、一時期に受注・生産できる数は限られています
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